日本では、恋人と過ごす人が多いですが、それはクリスマスが一種のイベント化してるからであって、本来は家族とゆったり楽しむ「欧米のクリスマス=日本の正月」だと私はいつも思っております^^;
なので本当は恋人がいなくてもクリスマスに寂しい思いをしたりすることないはずなのです!笑
海外では家族や親戚が集まって、過ごすのが一般的です。
アメリカだと大きなツリーの下にいっぱいプレゼントがあって・・・街もにぎやかで・・・みんなでわいわい・・・
ヨーロッパはもう少し厳粛な雰囲気で・・・
など、想像つきやすのですが、あまり馴染みのない他国のクリスマスをご紹介したいと思います^^
●オーストラリア
オーストラリアは南半球なので、日本とちょうど反対の“夏”にクリスマスが行われます。
サンタクロースは半袖で、なかには海辺でバーベキューをしながらお祝いする人もいるようでうらやましいです!
●ブラジル
ブラジル人の約7~8割がカトリック教徒ということもあって、クリスマスは盛大に行われます。
オーストラリア同様、真夏のクリスマスイブの日は会社でクリスマスパーティを開くのがブラジル流です。
午前中は会社で少し働いて、午後からパーティをします。
●スペイン
日本のクリスマスは25日を終えると一気に正月ムードに移行し、翌年に向けての準備が始まりますが、スペインではキリスト生誕祭である12月25日から、東方三賢人がキリスト生誕を祝いに来たといわれている年明けの1月6日まで、ずっとクリスマスが続きます。
●タイ
タイでは95%仏教徒の国ですが、“なんだか世界がクリスマスと言って年末に盛り上がっているので盛り上がってみました” という感じで、お祈りではなくお祭りととらえている感が多いと思います。
日本と同じように、宗教と関係ない季節のイベントとしてとらえている感覚です。
そして、ビールを飲んだりして楽しく過ごしている雰囲気はまさに日本の忘年会です。
●ドイツ
クリスマスといえば、ドイツのクリスマスマーケット。
国内150か所以上の町で開かれるドイツの一大イベントで、飾りやお菓子、ワインなど、クリスマスにちなんだ色んな物が売られます。
世界三大クリスマスマーケットがすべてドイツに集結しているほど、国内は大盛り上がり!
過ごしたことあるはずなのですが忘れてしまったので、また12月に真夏のオーストラリアでクリスマスを過ごしてみたいです♪
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