留学で失敗しないために・・・

留学をお考えの皆さま、留学中の皆さま、こんにちは＾＾野田です♪

ずーっと昔の自分の留学経験を思い出しながら、留学で失敗しないために私自身の反省していることなども踏まえいくつかお伝えしようと思います♪

１、日本人ばかりとつるむ。

日本人と仲良くなることが悪いことだとは思いませんが、せっかくお金と時間を使って海外に行ってるのに、学校でもプライベートでも日本人ばかりで集まってる人たちがたくさんいます。そのグループに入ると毎日が楽しくなるかもしれませんが、本来の目的である英語の習得からはどんどん離れていくでしょう。日本人と話すなとは言いませんが、そこは自分をコントロールし英語を学びに学校に来ているということを忘れないように過ごしましょう。付き合う相手を自分から選び、流されやすい人は日本人比率の低い学校を選んだ方が良いかもしれませんね。相手がネイティブでなくても他の国から来ているクラスメートと英語で話すだけでもとても練習になります！そんな風に英語を話す機会を自分から作る努力をしていると２-３が月でだいたい相手の言ってることがわかり、自分の言いたいことが言えるようになってくると思います 🙂

２、留学先への慣れからくる怠け

これは私の反省でもありますが、はじめは緊張していた留学生活も、学校に慣れ、ホームステイ先に慣れ、街に慣れ、何となく困らず生活できるような最低限の英語力が身につくと人は怠けるよようになるみたいです＾＾；だいたいの意思疎通がはかれるようになってからこそダラダラ家で過ごしたりせず、もっと外に出て英語力を磨いたり授業をまじめに聞いたりすればよかったなぁと少し後悔しています。

３、日本の事を勉強しておく

これも留学を終えた後に「もっと知っておけばよかったなぁ」と思ったことですが、、、仏教と神道はどうちがうのか？なぜ同じ家に両方あるのか？など１０代の時に聞かれ、考えたこともなかったので答えられませんでした。あと歴史のことでも質問されたり責められたりしたときに謝ったらいいのか否定したらいいのかもわかりませんでした。今、過去の自分へアドバイスをするなら、国によって教育・解釈・認識が違うこともあるので自分なりに勉強して”私はこう思う”という自分なりの認識を持ちながら他国の人の話も聞けばいいのではないかな～と思います＾＾