あけましておめでとうございます!
今年の大阪は暖かくて過ごしやすいお正月でした
欧米ではクリスマスからお正月までが1セットのお休みで、よく「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」の言葉を耳にすると思いますが、日本ではやっぱりお正月のほうが家族が集まったり、お参りで神社に行ったりおせちを食べたり特別なものですね^^
今回は日本の正月の過ごし方を英語での説明のしかたを考えてみましたので参考にしていただけると幸いです。アメリカの感謝祭のようなものと説明するとイメージしてもらいやすいかもしれません。
*大みそかには長寿を願って、「年越しそば」という蕎麦を食べます
We eat soba noodles called “toshikoshi soba” (year-crossing soba)on 31st to wish for a long lasting life.
*新年は日本語では「お正月」と呼ばれ,その時期は親戚や家族が集まり伝統的な日本食を食べます。
New Year is called "Oshogatsu" in Japanese and our family members and other relatives get together and eat Japanese traditional dishes.
*おせち料理とは漆の箱にきれいに並べられた新年のための料理を言います。
"Osechi ryori" is a specially prepared New Year's dish that is beautifully arranged in lacquer boxes.
*おせち料理を構成するそれぞれの料理には特別な意味があり,例えば健康や長寿そして幸運を願うといった意味が込められています。
Each dish that makes up osechi-ryori has a special meaning such as health, longevity, fertility, and luck.
*多くの日本人は一年の幸運を願って神社にお参りに行きます。
Most Japanese families go to a shrine to pray for luck during the new year.
こんな感じで日本のお正月を説明してみてはいかがでしょうか^^
英語の上達にはインプットと同じくらいアウトプットも大事なのでぜひ積極的に(独り言でも良いので)口に出して話してみてください♪
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