ワーキングホリデーとは日本と協定を結んだ国に一定期間滞在でき、その間の滞在費を補うために働いたりできる制度のことで、現地での生活の仕方や行く目的も人それぞれで、語学留学として利用する人、休暇目的の人、就労での貯蓄目的の人など様々です。
実際にワーキングホリデーに行く人は、大学を休学中、会社を退職した、高校卒業と同時にワーホリに行く人など年齢や境遇もバラバラです。
共通する条件は日本国籍を有する18歳から30歳までの方ということです。
逆に言うと今までは31歳以上の人は行けませんでした。
しかーし!!今回アラサーの方に朗報です✨
2016年9月27日、オーストラリア政府は、ワーキングホリデーの年齢制限を35歳にすることを発表しました。
これが実現すれば、日本とのワーキングホリデー協定国で、年齢上限が30歳以上のなるのは初めてです!!
改定の施行は2017年1月からと発表されていますが、年齢制限のためワーキングホリデーでの渡航を諦めていた方々にとっては、大変な朗報ですね。
ビザの申請料も50㌦安くなるようです^^
私も諦めていたうちの1人なのでぜひ行きたくなりました 😎
年齢で諦めていた方たちだけでなく、ギリギリ年齢に達してしまいそうだった方たちも、年齢制限の引き上げにより準備時間が取れるようになり、しっかりと渡航計画を立てて「一生に一度のチャンス」を充実させ、ワーキングホリデーを有効活用しやすくなるのではないでしょうか。
また、年齢上限引き上げと同時に、同一雇用者の下では半年しか働けないと言う規定を「条件を満たせば同一雇用者の下でも1年間働ける」と変更されたため、スキルアップやセカンドキャリアの為に現地で働きたいという方にとっては、就業期間中により深いスキルを身に付けることができるようにもなりました。。
2020年には東京オリンピックも控え、生活習慣や宗教、考え方の違いを理解し、受け入れ様々な背景を持った人たちと活動を共にできる「グローバル人材」が求められています。
このチャンスを生かしぜひたくさんの方に海外生活を体験して頂きたいです♪
今回の年齢制限の引き上げに関し、新しい情報が入りしだいお知らせしていきます 💡
オーストラリアに限らず他国のワーキングホリデーのご相談も常時お受けしております♪
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