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海外留学体験談

海外留学体験談

オーストラリアのワーホリ一問一答♪

氏 名
Chikako Shimizu
留学内容
ワーキングホリデー
留学期間
1年間
渡航先
オーストラリア・シドニー
滞在方法
ホームステイ → ルームシェア

Chikako Shimizu

1.そもそもなんでワーホリに行こうと思ったの?
当時、結婚しようと思って付き合っていた彼氏にフラレて、結婚資金用の貯金があったから。デートのために空けていた時間にイーオンに通い始めて、英語をしゃべってみたくなった。ちょっと、長い目の夏休みのつもりで、旅にでたくなった。日本から逃げちゃいたくなった。なんか、全部後ろ向きな理由…(-_-;)
2.なんでオーストラリアに留学しようと思ったの?
温暖な気候、海。物価が安そう。←イメージ。
最初は、ハワイに3ヶ月滞在するつもりで、留学エージェントにいったら、同じぐらいの金額で1年間滞在可能なワーキングホリデーを発見。
3.ホームステイについて
期間⇒8週間
エージェントのプランに、ホームステイ4週間がセットされていた。ホームステイで、リアルウルルン滞在記になると期待して、日本に居る時に8週間に延長。
家族構成⇒パパ、ママ、長男(25歳、イケメン)、次男(13歳、イケメン予備軍)、猫
食事⇒朝:シリアルかトースト 昼:学校の近くで買う  夜:パパか、長男が料理
外食の時は、きっちり、自分の分は支払った。(誘われても行かないこともあった。)
クルーザーに乗せてもらったり、ジャグジーにはいったり、クラブに連れていってもらったり、1泊旅行に行ったりしました。他の人よりもかなり食事や余暇では、恵まれていたと思う。ただし、私の部屋には暖房器具がなくて部屋は寒かった。
4.なんでホームステイをやめたのか?
延長も考えたけれど、学校のそばに引越ししたかった。シェアハウスも体験してみたかった。友達ができてきて、決まった時間に家にかえるのが苦痛になってきた。週250ドルの費用が支払えない。
5.ルームシェアはどんなところに住んだの?
期間⇒1ヶ月半 家賃⇒週150ドル(オウンルーム)
間取り⇒4LDK+庭+ユニットバス+トイレ
ルームメイト⇒オーストラリア人(♂)、ブラジル人(♂)、日本人(♀)、日本人(私)
探し方⇒学校の掲示板の張り紙を見て、電話。見学。
(日本人向け掲示版webからや、友達のつて、現地にあるウェブや学校の掲示板からも探せます。)
6.通学していた語学学校について(期間・費用・クラスメート・通学方法など)
期間⇒3ヶ月
費用⇒ネットで調べると週360ドル(12週間で3500ドル)
クラスメート⇒10人~15人 韓国人と日本人
通学方法⇒ホームステイ時:徒歩(5分)バス(30分)→フェリー(50分)→徒歩(5分)
シェアハウス時:徒歩(5分)→バス(20分)→徒歩(5分)
通学⇒バスカード(ホームステイ時もシェアハウス時も同じ)
先生⇒イギリス出身(♂)、趣味はカヌーとカメラ(テレビ撮影のクルーだったらしい)
7.仕事について(探し方・職種・時給・期間)
日本食レストランのウェイトレス(皿洗い等含む)
探し方⇒シェアメイトのブラジル人の紹介
場所⇒シドニー
時給⇒18ドル(TAXナシ、交通費込み)
時間⇒6時から閉店10時まで 週2,3回
期間⇒2ヶ月半
オーナーは、日本人だけど、お客様はオーストラリア人がほとんどで接客は英語で対応。
まかないは、基本的になかったが、帰宅時、こしひかりのごはんをもらえた。
お給料は、週払い、現金手渡し。

ピッキング(豆、りんご、桃の収穫、ぶどうの枝きり、シート掛け、りんご工場の箱詰めなど)
探し方⇒ピッキング紹介をしているバッパーの斡旋
場所⇒ミルドラ、ヤラバレー、バーメラ、カードウェル
時給⇒時給と歩合の2種類の給料体系、シゴトの種類によって変わる。
e.g, 豆…1バケツ=2ドル
桃収穫、ぶどうシート掛け、りんご工場の箱ずめ、ぶどうの枝きり等など。
時間⇒平均6時~15時(休憩1時間含む)
期間⇒1日で終わる仕事もあるし、2ヶ月くらい続けられることもある。

WWOOF(無給で、農家の仕事を手伝い、その代わり、食事や宿泊が無料でできる)
探し方⇒WWOOFを受け入れている農家の掲載された本(通常は有料、但し、私はプランに込み)から、自分の希望にあう農家を探し、電話、メールなどでアポイントをとる。
場所⇒カンガルー島
家族構成⇒おじいちゃん、おばあちゃん、犬、馬、羊(すごくいっぱい)
時給⇒基本的に無給、場合によってはおこづかいがもらえるところもあるらしい。(私はナシ)
時間⇒働く時間は、さまざま。2時間くらいのときもあれば、5時間くらいのときもある。
シゴト内容⇒草刈り、馬の世話、畑に水まき、給水ポンプの修理の手伝い、料理
期間⇒2週間
ホームステイのように自分の部屋をもらえて、宿泊費無料というのが助かりました。
普段自分では買えないような、フルーツやお肉を食べさせてもらえた。
車で、島内の観光に連れて行ってもらえた。(がんばりが認めてもらえた!)地域の集会に連れて行ってもらって、英語であいさつをした。(動物保護活動の報告や、地域の消防活動の紹介、表彰等があり、夕食付きでした。)おばあちゃんがアルツハイマーのため、料理等はおじいちゃんが全部してた。手伝ってあげたら、喜んでもらえた。こっちのほうがホームステイよりリアルウルルンっぽかった。
8.オーストラリア滞在中の旅行について
オーストラリア滞在中のルートについて
★旅のルート★
(※地図も作ってみました!)
1.シドニー⇒ウルル⇒カカドゥ⇒ダーウィン⇒パース⇒アデレード⇒ミルドラ⇒シドニー
期間:2ヶ月
2.シドニー⇒メルボルン⇒アデレード⇒カンガルー島⇒バーメラ⇒メルボルン⇒ヤラバレー⇒メルボルン⇒ブリスベン⇒バンダバーグ⇒カードウェル⇒ケアンズ⇒シドニー⇒バリ島⇒帰国
期間:5ヶ月
語学学校のクラスメート(♂)や、友達の紹介で知り合った友達(♀)やスウェーデン人の彼氏と一緒だったり、ひとりだったりしました。宿泊先は、バックパッカー。オンナノコだけの部屋より、ミックスの部屋の方がきれいだった。オトコノコと一緒っていうのはあまり気にならなかった。返って安心だった。食事はいつも自炊。節約のため。大きい町で日本食を仕入れて、お米もよく食べた。
9.恋愛について
非日常の環境のせいか、キャラクターか、すぐに人をスキになれた。だけど、危機管理能力が問われて、ピンチの場面でオトコノコが頼りないとすぐ飽きてしまったり、がっかりしたり。相手が外国人だと、コミュニケーションが直接的でわかりやすいけど、ロマンチックさに欠ける気はした。
10.留学に持って行って良かった~
コンタクトレンズの予備、コンタクトレンズの保存液(ハードコンタクトの液は見つかりにくい)
iphone
生理用品(日本製はやっぱり優秀)
インターネットバンキングの申し込み(持ち物じゃないけど、すごく便利)
クレジットカードの明細がネットでチェックできるようにしておく(同上)
耳かき、爪きり
日本語のガイドブック
11.留学に持っていかなくて良かった~。。
お気に入りのお洋服(もったいなくって着ないから)
ストッキング(履く機会がない)
12.留学エージェントに頼ってよかったこと♪
出発ぎりぎりまで、シゴトを続ける事ができた。ビザの準備とか航空券とか保険とか。
優柔不断で決断できないときに、背中を押してもらえた。
無料の英会話レッスンが出発前に受けれた。(その時にキャンペーンしてたから!)
同日入国といった知り合いが到着当日からいた。(その人たちと友達になれたのかは微妙だけど)
ラウンドにでるときに、スーツケースを預かってもらえた。
両親や家族が安心した。
現地での銀行口座の開設がスムーズにできた。(これは現地のオプションだったので人によるかな)
13.留学中の苦い経験
夏のオーストラリアはハエだらけ。2、3匹食べちゃった。
ぶどうの枝きりピッキングのときに、イラク人コントラクターにぶどう畑でセクハラされた。
体に触られたり、うちに来いと言われた。車でぐるぐる畑の中を連れまわされた。怖かったあ。その日のうちに、その仕事には行きたくないって仕事を斡旋してくれてるオーナーに伝えた。仕事ほされた。
30歳超えてる年齢のことで、馬鹿にされた。くやしかった。くやしいことを英語で伝えられなかった。
14.オーストラリアのおすすめポイント♪
カンガルー島
ナラボー平原ツアーで本格的キャンプ、ブッシュトイレ体験。
やっぱり、ウルルとカカドゥは行っといたほうがいい。
スキューバダイビングの免許取得
旅(ラウンド)は絶対にしたほうがいい。できればピッキングも。
がんばれば、2年目のビザもとれるし。
日記を書く。出会い帳を作ってるひともいっぱいいたけど、アタシは自分のコトをノートに走り書きしてた。後から見るとはずかしいけど、宝ものです。
15.留学中に得たもの
外国人の彼氏。
日本人の友達。
一人旅ができるくらいの英語力と勇気。
スキューバダイビングのライセンス。
16.留学で失ったもの
貯金。帰国したらほぼ一文無しでシゴト選んでる場合じゃなかった…
17.お気に入りのスーパーやお菓子とか
フレーバーツナ缶詰(レモン味とか、チリ味とか)
TastyJack’sの塩味(ポテトチップ)
ノグリ(韓国のインスタントラーメン)
ChikenTika(カレーのもとのようなソース)
18.留学中どんな国の人に出会えたか。
韓国、香港、台湾、中国、ドイツ、フランス、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、イングランド、アメリカ、スイス、オランダ、ウガンダ、ブラジル、ポルトガル、エストニア
19.何でも書いちゃって♪
オーストラリアでは、ホームレスだった。帰るところがころころ変わるから。それに慣れてくると、ひとつのところに定住するのが不安になってきて止まっていると、あせって、眠れなくなることもありました。移動して、いろんな人に会えて、変化することを楽しめるようになったら、もう帰国です。だから、時間が許すなら、2年目のオーストラリアもありです。英語はできるほうが絶対いいけど、できなくたって、なんとかやっていけます。シゴトも運さえよければ、すぐにゲットできます。
往復航空券は買わないほうがいいです。帰り道に寄り道したり、2年目に突入したり、そのまま永住しちゃうひともいるから。1年後の自分を予約してから、旅にでないほうがおもしろいです。クレジットカードさえあれば、お金は、後払いできます。
保険は絶対はいったほうがいいです。デジカメ壊れた修理代戻ってきました。デジカメ壊す人いっぱいいました。パソコンも。体も壊れたら、病院が必要だし。但し、携行品の保険が含まれてるかきちんと確認が必要です。
後悔してるのは、西海岸をバスで旅しなかったこと。最高みたいです。イージーライダーというバスがお勧めらしいです。

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